首ニキビと炎症について

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首ニキビと炎症の関係 無闇に鎮める行為は逆効果

首ニキビは大人ニキビの一種ということで
治りにくく炎症が長引きやすいと言われます。

 

それは不健康な状態が続いているというサインなので
あまりにも痛い場合を除き薬は使わず、
原点に立ち返る必要があるでしょう。

 

炎症は体を守る反応であり
それを抑えることは治癒の遅れにもなります。

 

 

 

・首ニキビの基本的な原因

 

 

 

ニキビにはいろいろな段階があり
典型的なのは赤く腫れ上がる症状です。

 

首ニキビの場合は顔よりも腫脹が起こりにくく
肌の奥で炎症が起こることが多いですが
どちらにしろ肌に問題が生じています。

 

火のないところに煙は立たないといいますが
何も問題がなければ赤みも腫れも痛みも
何も生じないはずです。

 

首ニキビはよくフェイスラインの延長線上と
表現されることもありますが
ケアの仕方や食生活が主な要因となるでしょう。

 

男性だと髭剃りの影響が大きいかもしれず、
女性だとメイクアップやホルモンバランスが
大きく関わっているかもしれません。

 

男女ともに共通しているのは
食生活の乱れによる内蔵の疲弊と
免疫力の低下です。

 

胃腸や肝臓の疲れは体の各所に出ますが
首に出る場合は無用な刺激が多いことが
基本的な要因となると思います。

 

免疫力が低下すると常在菌が増えてしまうので
炎症も起こりやすくなります。

 

 

 

・炎症の意味を今一度知りましょう

 

 

 

首ニキビに限らず炎症というものは
体の防御反応のひとつで
とても優れたメカニズムがあります。

 

血管を拡張させたり血管透過性を亢進させたりして
体に害となりうるものを排除します。

 

発赤は血管が拡張したり集まることで起こるもので
ニキビの場合はアクネ菌などが関わるため
白血球などの物質が血管から多く滲出して
膨らんでくることが多いです。

 

首ニキビの炎症が内部で起こりやすいのは
皮膚が薄いからかもしれません。

 

一般的に炎症は早く鎮めないといけないと言われますが
いろいろ学んでみるとそれはどうかな?と思えるはず。

 

あまりに痛かったりと重症な場合はまだしも
慢性的に続くものは特に刺激を与えず
そっとさせておくのが正解だと思います。

 

ニキビ跡が残るリスクがあると言われそうですが
炎症は体の修復でもあるので邪魔する道理はありません。

 

薬を塗っても再発する場合は
まだ治癒が全然進んでいないか
副作用によるものが考えられます。

 

一番良い対処法は食生活を見直すことで、
痛みがあるなら質の野菜や果物などを中心とした
菜食に近いことをしてみるのがいいでしょう。

 

良くなったら野菜以外にもいろいろ食べる
ふつうの食生活に戻します。